1日の流れ

認知症の進行を緩和するために
さまざまな取り組みを行っている
「グループホーム やすらぎ」の一日

基本的に食事・入浴などの時間以外は施設内を自由に過ごしていただきます。

体力を維持するために様々なレクリエーションを行っています。自由参加ですので、体調に合わせてご参加いただきます。

6時~ 好きな時間に起床。起きてきた順番にディルームで朝食です。

9時~ 居室の掃除
できない所はスタッフが行います。朝のバイタル測定を行い、体調を確認します。

10時~ ラジオ体操&コーヒータイム


珈琲を飲みながら今日のカレンダーを作り今日の日課をみんなで決めます。




10時40分頃~ リハビリ運動や外出をして、身体を動かします。 

生活機能向上連携リハビリ(個々に理学療法士や作業療法士がアセスメントし計画しています。的確な機能訓練ができるようになりました)
自由参加ですが、なるべく皆さんに参加していただいています。


外出支援例 季節の花見(しだれ梅 桜 桃 バラ ラベンダー等)
久米田寺御大師様 
 菊花展 和食や寿司などの外食など


11時20分 入浴(週3回)
1階のゆうパルさんの大浴場で入浴をします。バイタル測定行ない、体調に注意しています。
                   ↓

11時45分~ 昼食準備(盛り付け 配膳)嚥下体操

食事は 栄養課のスタッフが栄養管理を行っています。

12時~ 昼食

14時~ レクリエーション 輪投げやかるたなどみんなで楽しめるゲームをします。

15時~ おやつ

16時~ テレビ体操

洗濯物の片付け 洗濯干し ぬりえや懐かしの歌を聴いたりと好きな事をしてもらっています。



17時30分~夕食準備 (盛り付け 配膳)嚥下体操

18時~ 夕食



夕食後

自由時間はディルームでテレビを見たり、ゲームをしたり、居室でのんびり過ごしたり自由に過ごして頂きます。消灯時間はありません。

やすらぎの介護の質の評価について

やすらぎの介護の質の評価(外部評価結果)については、現在、2年に1度に免除されており、2022年10月6日の評価がWAM NET(独立行政法人福祉医療機関)のホームページに掲載されています。

  

指定(介護予防)認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の事業者は、少なくとも年に1回、自己評価を実施し、それに対する外部評価を受け、それらの結果等を公表することが義務付けられています。
介護サービスの質に関して事業所自ら行う評価(自己評価)と、定期的に受ける外部の者による評価(大阪府が選定した評価機関の評価)の結果を対比して総括的な評価を行うことによって、サービスの質の評価を客観的に高め、サービスの質の改善を図ります。
大阪府のホームページ参照

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